自動車内張り・内装の紹介

シートカバー 座席張替え 車輌カーテン
ふつうシートカバーというと、布地で作るものと思われておりますが、写真のようにレザー(人工皮革)で作るときもあります。ほとんどはマイクロバスの場合が多いですネ。取外しできるようにしたものを「シートカバー」、固定したものを「座席の張替え」と言っております。 破れた座席に彼女を乗せるなんてダサイ!ダサイ!中古で買った車でも、座席を張りかえるだけで新車にハヤガワリ。また、新車の座席でも、布地が汚れやすい布地の場合、透明ビニールやレザーをかける方もいらっしゃいます。いつもきれいなキャブでリフレッシュ。 マイクロバスやボックスタイプのお車にカーテンをつけるだけで、閉ざされた自分だけの空間を作ることができます。最近では、大型トラックのフロントガラスにかける暗幕のフロントカーテンやラウンドカーテンが、キャブのなかで寝泊りする運転手さんには必要不可欠のものとなっております。

マット製作 車体カバー キャブ内張り
作業車の床が毛羽立ったマットの場合、汚れやドロが染み込んで汚くなることがよくあります。そのような時にはビニール製のマットをもう一枚作成してかぶせます。車の床はいたるところ凹凸があり型を取るのが面倒ですが、硬いマットを型通りに縫製する事のほうがモット大変です。
以前は車庫がわりとしてのものでしたが、今では別な用途で使われることが多くなってきました。すなわち、仕事の関係で溶接や塗装工事をする場合、近くに車があれば粉や塗料が車に付着しお客様にご迷惑をおかけします。また、賠償問題にも発展しかねません。車体カバーはこのような事故から守ってくれます。塗装屋さんの強い味方です。 トラックのキャブがプライベートルームにはやがわり。
金華山やチンチラといった布地を使ったお部屋はゴージャスな雰囲気をかもし出します。でも、この模様・・・どこかで見たような・・・とおっしゃる方は・・・あなたもスキねェ〜〜〜。エッ、国会の椅子ですって?ーーーそんな解釈もあるか・・・。

ルーフ張り 天井張替 タイヤカバー

ルーフにレザーを貼ることが流行しておりますが、サイクルがあるみたいですネ。前回流行したときはヒョウ柄でしたが、今回は無地が多いようです。ただ、下取りしてもらう時に価値が下がるというので嫌う方もいらっしゃいます。本当のマニアの方だけにオ・ス・ス・メ。

天井がタバコのヤニで汚くなったり、接着がはがれたりした場合(特に軽自動車に多い)にはおまかせ下さい。雰囲気が見違えるようになります。ただ、接着の場合、一発勝負なので非常に気を使う作業です。 こんなことも頼まれたりします・・・という例です。今回のものは全てレザーをカットしてミシン縫製したので、細かいところが多く苦労したことを覚えております。でも、高校の同級生だから文句を言ってもしょうがないか・・・。ここのケーキは甘さを抑えているので、男の私でも何個でも食べることが出来ます。本当においしいですよ。宣伝しておきます。